三重県伊勢市二見町茶屋566-2
格式を尊ぶ部屋に用いる二重格天井、輪島塗に螺鈿が装飾された床框のある床の間など創建当時のままに残る。 神宮の紋である花菱紋の装飾がいたるところに見られ、神苑会の色が濃く残る。 歴代諸皇族や各界要人が数多く利用された、広い庭園と二見浦が一望できる一番のお部屋。