1月のイベント情報
<南部美智代作品 冬の展示> 開催中~1/9(日)
毎夏・冬恒例となった南部美智代作品展を今冬も開催。
賓日館旧客室のイメージと調和するミニ着物も素敵ですが、
そこに添えられている素朴な手書きメッセージも
「心温まる」と大好評です。
<おひなさまめぐりプレ展示「お蔭参り」> 開催中~3/6(日)
2月4日から始まる「おひなさまめぐり」に先駆け、テーマを決めた創作展示を、
例年秋からのロングランで開催しています。
今年のテーマは「お蔭参り」。
江戸時代に隆盛を極めた「お蔭参り」を雛人形たちで再現します!
<TSUWAMONO彩公演> 1/2(日)
和太鼓和楽器に剣舞演舞が加わる総合和芸術集団・TSUWAMONO彩さんによる
恒例のお正月公演(午前と午後の2部)が行われました。
剣舞の方達の勇ましい立ち居振る舞いの他、今年は獅子舞も登場し
笛太鼓でお正月にふさわしい見せ場を作って頂きました。
午後の部では二見興玉神社までお練りをしてくれ
参拝者や観光客の注目を集めていました。
<お抹茶の振る舞い> 1/2(日)~1/3(月)
南部美智代観光大使によるお正月恒例の振る舞いで
地元銘菓「塩ようかん」とお抹茶を
着物姿の賓日館スタッフと子ども達が一緒にお運びを行い、
大変お客様に好評でした。
<お琴と楽しい仲間たち> 1/3(月)
金森深雪先生ががお琴教室の生徒さん達と演奏してくださいました。
「松の間」に4面のお琴を置き10人の生徒さん達が
交代で弾かれ、その琴の音は表参道まで聞こえたようで
琴につられて入館される方もたくさんいました。
<人日の節句展> 1/5(水)~1/9(日)
人日(じんじつ)の節句は五節句の1番目の節句で、陰暦の1月7日。
七草粥を食べて1年の豊作と無病息災を祈る風習があります。
人日とは、中国・前漢時代の文学者、東方朔(とうほうさく)の占いの書に「正月七日は人を占う」とあることが語源です。
※画像はイメージです。
※注意
今後の感染症の状況等に応じ、中止や内容の変更等を行う場合があります。
また状況によっては再び臨時休館となる場合があります。
ご来館の際には、事前に最新情報をお確かめください。
適切な感染防止対策を行いながら、
ご来館者さまに充実したひと時を過ごしていただける様努めてまいります。
今後も賓日館をよろしくお願いいたします。
賓日館事務局
ご来館の際には、以下のページを必ずご確認ください。